師範と道場長紹介

山口合気会副会長 岡田元昭師範

 

光道場発足以来40年間、子供会員から一般会員に至るまで多くの会員を指導し

現在も青少年の健全育成、年長者には生涯健康維持等の目的に合わせた幅広い指導を継続中

齢60歳を超えてなお、若者を寄せ付けない技の数々は合気道の深淵を体現されています

また県内外道場(43道場、約1300名)へも、

精力的に指導され全会員の厚い信頼を得、

合気道の発展に大きく貢献されています。

平成23年、山口県体育協会より長年の活動が認められ、体育功労賞を授与されました。

 

また社会福祉活動においても活躍され、その日頃の活動が評価されまして

光市社会福祉協議会から福祉功労賞を授与されました。

 

平成28年には、光市長より市政への貢献が認められ、社会貢献、地域福祉、教育で市民の模範となる団体 個人に贈られる 『市長表彰』 を授与されました。

光道場長 野村悟六段

 

入門し36年が経過した。「一言」で振り返れば最初の10年は「熱中」無我夢中で熱中して稽古をしていた感がある

岡田師範が山本五十六の言葉を引用された「やってみせ、言って聞かせて、させてみて、褒めてやらねば人は動かじ」今も指導するうえで基本と心にしている言葉である。

また道場を守る(継続と指導員育成)これも自分の課題だが、

これは会員の協力なしにはどうにもならない。

次の10年は(もちろん10年後も現役でいる)

次世代の育成か「話し合い、耳を傾け、承認し、任せてやらねば、人は育たず

乞うご期待!

 

また、52周年演武大会では実行委員長としても県内道場のまとめ役として活躍されています。